ミサイル北朝鮮発射 リアルタイム速報 [北朝鮮ミサイル]
韓国、日本からのミサイル発射撤回直後に、
北朝鮮は衛星と称したミサイルを発射しました。
韓国政府もアメリカ政府も、
サイルを解体していると昨日情報を発信していました。
ミサイル発射台は幕で覆われていて、
幕の外でバラバラにされたミサイルを確認し、
日韓共にミサイルが解体されたと思ってしまったのです。
今日発射された北朝鮮のミサイルは三段式で、
今朝9時49分、北朝鮮のミサイル発射台からミサイルを発射。
直後に一段目が切り離され、海面に落下。
10時すぎに沖縄を通過し、
切り離された二段目がフィリピン沖に落下しました。
日本国内では、午前10時前にミサイル発射の警報が鳴り響き、
エムネットを通じて日本中にこの情報伝達されました。
発射から5分後には、各自治体に伝達されていたということです。
射程圏は1万キロ。
アメリカ全土が射程圏内に入ります。
いよいよ、アメリカに到達するミサイルを北朝鮮が開発してしまいました。
北朝鮮のミサイルは、現在三段目は宇宙空間の軌道上に確認されています。
この軌道上にあるものは、現在衛生とは断定されていません。
何らかの物体が宇宙空間の軌道上にあるという見解です。
この物体が、衛星だと確認されれば、
韓国より先に宇宙衛生を打ち上げた国と認定されることになります。
そして認定されれば、北朝鮮が9番目の衛星国となります。
これは、北朝鮮にとっては韓国よりも先に衛生を
打ち上げたという実績を持つことになり、
北朝鮮にとって誇らしいことだと言えます。
新たな情報として、ミサイルは2セットあり今日発射されたのは予備
で用意したものではないかと言われています。
新たなミサイルをセットしているのではないか?
という情報も。
今回の北朝鮮のミサイル打ち上げ成功には、イランが関与している
のではないかとの見解もあります。
イラン政府はこれを全面的に否定していますが・・・
このミサイル発射を受けて、国連安全保障委員会が開催されることになりました。
北朝鮮の狙いは、驚異を示すことで
北朝鮮側の発言を強行的に通すことだと言われています。
この状況は世界にとって予断を許さない状況と言って良いでしょう。