角田美代子死刑確定前に自殺死亡

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尼崎連続変死事件で逮捕監禁容疑と殺人などで
再逮捕されていた角田美代子容疑者（６４）が、留置所内で自殺死亡しました。

角田美代子容疑者は、死刑判決が出るだろうと

１２月１２日午前６時１０分頃の出来事です。。




場所は、兵庫県警本部の留置所内。

布団の中で着ていた長袖Tシャツを首に巻きつけ、
て動かなくなっている角田美代子が留置管理課員２人に発見されました。

すぐに神戸市中央区の市立医療センター中央市民病院に搬送されましたが、
午前７時１５分に死亡が確認されました。

神戸市中央区の市立医療センターを見る



角田美代子容疑者の自殺によって、尼崎連続変死事件の全貌解明が
難しくなってしまいました。

角田美代子容疑者の身辺では、６名以上の犠牲者が・・・


巡回は、１時間に６回も行われていたということです。

留置管理課員が午前５時４０分に巡回した時には、
寝息が聞こえていたということですので、３０分間の間に
自殺をしたと考えられます。

巡回時間の間隔を知った上での自殺と考えられます。


３人部屋にいた角田容疑者。
他の２人は寝ていて気がつかなかったと述べています。

以前から、「死にたい」と漏らしていた角田容疑者。

要注意容疑者として指定されていたにも関わらず、
今回、このような事件が起こりました。

今後、留置所の管理体制も問われることになりそうですね。

ご遺族の方の気持ちを考えると、いたたまれない気持ちになります。

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タグ：角田美代子,死刑,確定,自殺,死亡